『自分を愛する力』の感想文【マナブの宿題】

自分を愛する力 マナブの宿題おすすめグッズ

マナブの宿題って何?

読書習慣を身につけるための
新企画だよ!
これから説明するね。

こんにちは!エースケ(@SKKmark2)です。

今回は書評にはじめてチャレンジします。

きっかけはこちらです。

動画の内容をカンタンにまとめると、こうです。

【趣旨】読書習慣を身につけよう

【やること①】マナブさんから提示される課題図書(違う本でもOK)を読む

【やること②】読んだ本の感想を2週間以内にマナブさんに提出

【特典】マナブさんに読んでもらえる
    さらに、運がよければ添削してもらえる

私も読書は好きなんですけど、副業のブログをはじめてからはなかなか読書の時間がとれていませんでした。

なので、こういう企画をきっかけに強制的に時間をつくることにしたのです。

このマナブさんのYouTubeを見たあと、すぐさまツイートしました。

ということで、私が選んだ本はこちらです。

『自分を愛する力』はどんな本?

読書

この本は、乙武洋匡さんが『自己肯定感』をテーマに書かれた本です。

ご存知のように乙武さんは手も足もない障害者として生まれました。

当時の日本はいまよりも『障害者=かわいそう』という偏見が強く、そんな中でも乙武さんがなぜ高い『自己肯定感』を維持したまま成長できたのか?

乙武さんが『息子として』どのように育てられ、『教師として』どのように子供たちと接し、『父親』としてどのように子育てをしたのか?

実際のエピソードとともに、乙武さんが『自分を愛する力』(=自己肯定感)をどのように育み、どのように伝えてきたのかがつづられてます。

どのエピソードも感動的なストーリーで、私は何度も泣いてしまいました( ;∀;)

特に私は二人の娘を持つ父親なので、乙武さんが『教師として』接した子供たちが、苦しみながらも、がんばって苦難を乗り越え成長する姿には、涙腺崩壊しっぱなしでした。

なぜ乙武さんは『自己肯定感』が高いのか?

自己肯定感

この本『自分を愛する力』は、最後に『自分を愛せない人への処方箋』として、精神科医の泉谷先生と対談形式でまとめています。

私がすごく納得感があったのが、泉谷先生のこの言葉です。

人間は誰もが健全な自己愛を持ってこの世に誕生します。つまり、自分が自分を無条件に愛することができる状態で人は生まれてくる、というのが私の持論です。
(中略)
そして、だんだんと自分自身を否定するようになり、自己愛が損なわれてくるのです。

引用元:自分を愛する力 p.206

そして、自己愛が損なわれる原因の一つが親や教師のおしつけ『教育』です。

親や教師も悪気があるわけではなく、むしろ「あなたのためを思って」やっている教育が結果として人間が本来持つ、伸びたい方向に育つ力を奪ってしまっている。

裏を返せば、乙武さんの『自己肯定感』が高い原因の一つは、周りの協力で窮屈な想いをせずに伸び伸びと育つことができたことです。

じゃあ、親は子供が伸び伸び育つことをジャマしないために、どうすればいいのか?

泉谷先生はこのように言われています。

親が「親」という役割の前に、ひとりの人間として、自分の人生を幸せに生きていることが大切なんです。

引用元:自分を愛する力 p.213

いま「自分を愛せない人」はどうすればいいの?

自分を愛する力

自己愛を損なわずに成長してきた人はいいですが、大多数はすでに自己愛を少なからず損なっていると思います。

じゃあ、そういう人が自己肯定感を高めるためにどうすればいいのか?

それがこちらです。

  • 他人に与えられた価値観ではなく自分の価値観で生きる
  • 失敗を恐れずに行動する
  • 「自分のことが好き」でいいと気づく

しかし、私もそうですが、いままで他人に与えられた価値観で生きてきて、急に自分の価値観で生きようと思っても難しいと思います。

なので、『自分で考えて行動する』『自分で判断する』と置き換えてもいいと思います。

「この人が言ったから」、「あの人がこう思うだろうから」ではなく、自分でやってみて判断するということです。

自分で考えて行動するためには、次の『失敗を恐れずに行動する』ということが必要になります。

失敗は怖いですが、よく考えると失敗しても失うものは、ほとんどないことだってよくあります。

これは発明王エジソンの有名な言葉です。

失敗なんかしちゃいない。うまくいかない方法を一万通り見つけただけだ

トーマス・エジソン

そして、謙虚な日本人はつい「いえいえ、自分なんて」と言ってしまいますが、欠点があっても「自分が好き」でもいいんです。

この本を読んで、それに気づきました。

これは、そのときのツイートです。

『自分を愛する力』を読んで

自分を愛する力を読んで

実をいうと、私がこの本『自分を愛する力』を選んだ理由は、図書館ですぐに借りることができたからです。

でも、読んでみて本当に驚きました。

プロフィールをみてもらうとわかると思うんですけど、まさに私が読むべき本だったんです。

私は、他人に与えられた価値観(特に親の影響)で生きてきて、仕事に充実感を味わえずに自己肯定感が低いままでした。

そして、やがて適応障害で休職を余儀なくされました。

でも、これが転機になりました。

この泉谷先生の言葉がよく理解できます。

「新型うつ」は遅い反抗期

引用元:自分を愛する力 p.225

この歳になってようやく、他人の価値観から脱却して「自分の価値観で生きたい」という欲求が表にでてきたんだと思います。

副業でブログをするという新たなチャレンジをはじめました。

副業は、『自分で考えて行動』しなければならないですし、『失敗も恐れずに行動』できます。

いまでは、日々の生活に充実感を味わえるようになってきました。

いままでは、子供たちには「私のようにならずに、伸び伸びと生きてほしい」と思っていました。

でもいまは、いつか「私と同じように、伸び伸びと生きてほしい」と心から思える日がくるような気がしています。

まとめ

今回は、はじめて書評にチャレンジして『自分を愛する力』の感想を書きました。

マナブさんの企画のおかげで、この本に出合うことができ、毎日、少しづつの読書も始めることができるようになりました。

本当にありがとうございます。

読んだ本をアウトプットするというのは、内容の理解度が格段に上がることを実感できたので続けていこうと思います。

今後もよろしくお願いします。

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